【LIVZON BEACH PROJECT】ビーチバレーボール支援でできる SDGs!

LIVZON BEACH PROJECT

【LIVZON BEACH PROJECT】ビーチバレーボール支援でできる SDGs!

■本プロジェクトの概要
ビーチクリーン活動による環境保全と、ビーチバレーボール界の次世代選手育成を目
的とした SDGs アクション応援プロジェクトです。本プロジェクトでは、ご賛同いただ
いた皆さんのクリック数に応じた金額を大成温調から日本ビーチバレーボール連盟へ寄
付します。
・裸足で砂浜を駆け回るビーチバレーボールは、大きな石やごみで怪我をしないよう砂浜
の清掃活動から始められます。未来の子どもたちにきれいな海辺を残すため、継続的な
ビーチクリーン活動を応援します。
・ビーチバレーボールはオリンピックの正式種目であるものの、日本ではまだまだ競技人
口が少なく、国際競争力の向上が課題となっています。発展を担う未来のアスリートを
育てるため、若年層から強化を図れる環境づくりを応援します。

■日本ビーチバレーボール連盟(JBV)について
JBV はその名の通り、ビーチバレーボールに関する全国の活動を統括・支援する団体で、
各都道府県に活動拠点を構えています。「ジャパンツアー」と呼ばれるトップの大会から、
その次のレベルの「サテライト」と呼ばれる大会まで、年間を通じて試合が組まれるトー
ナメントシリーズの運営を行っています。

※クリック数に応じた金額を大成温調が寄付する仕組みです。個人の負担はありません。

総クリック数3394累計寄付金額33940 円

活動報告
クリーンアップ活動が行われました

2024/05/10

5月4日(土・祝)と5日(日・祝)、お台場海浜公園おだいばビーチ(東京都港区)にて、「第8回ビーチバレー大成温調カップ」(主催:一般社団法人日本ビーチバレーボール連盟、ジャパンビーチゲームズフェスティバルおだいば実行委員会)が行われました。

5日には決勝戦に先立ちクリーンアップ活動が行われ、当社社員・家族23名が大会スタッフ、出場選手とともに参加しました。

ゴールデンウィークのお台場海浜公園は本大会以外にも様々なイベントが開催され多くの人出で賑わっており、会場周辺を丁寧に見渡して活動しました。

大成温調はこれからも、ESG推進企業として地域社会への貢献に取り組んでまいります。

その他のクリック募金一覧


【終了】令和 6 年能登半島地震災害支援募金

【終了】令和 6 年能登半島地震災害支援募金

このクリック募金は終了しました。
ご協力ありがとうございました。

総クリック数5573

活動報告

2024/4/16

被災された皆さまの復興に役立てていただくため、クリック募金を行いました。

【クリック募金概要】
実施期間    :2024年1月26日(金)~2024年3月31日(日)
累計クリック数 :5,573クリック

この結果をもとに、2024年4月15日(月)、クリック数に応じた金額に大成温調から追加の義援金を添えた合計100万円を、日本赤十字社を通じて寄付いたしました。

当社は先んじて300万円を日本赤十字社に、東北支店パートナー会より10万円を石川県に寄付しておりますが、継続的な被災地支援のため、本クリック募金を実施いたしました。温かいお気持ちをお寄せいただいた皆さまに感謝申し上げます。

被災された方々が一日も早く平常の生活に戻られるよう、心よりお祈り申し上げます。

建築設備と環境問題

建築設備と環境問題

建物では、実はとても大きなエネルギーが使われています。身近なところだと、お風呂や料理のためのお湯をつくる給湯設備や、明かりをつけるための照明設備。そして部屋を暖めたり冷やしたりする空調設備では、温熱・冷熱をつくり出すためにエネルギーが使われています。
地球温暖化をはじめとした気候変動問題が注目されるようになって久しいですが、近年は特にサステナビリティ(持続可能性)を意識した取り組みが各所でみられるようになりました。
建築設備業界では、「いかにエネルギー消費量の少ない効率的なシステムを構築するか」という課題に取り組んでいます。
例えば、古い建物の場合、設備機器をエネルギー効率の良いものに入れ替えることで、消費エネルギーが削減され、温室効果ガスの排出を減らすことができるのです。また一方で、「建物の健康寿命をどれだけ延ばせるか」という課題も、持続可能な発展を目指すうえで大切な視点となります。

リニューアルを施しながら、省エネで長く使い続けられる建物を目指す——それを続けることで、環境問題に貢献することができるのです。

建築設備とはどんなもの?

建築設備とはどんなもの?

「たてものを、いきものに」——これは大成温調が掲げているブランドステートメントですが、この言葉の通り、人と同じ構成要素で建物の成り立ちを説明することができます。
建物は「意匠」「構造」「設備」という3つの要素で成り立っており、これを人に例えてみると「容姿・格好」「骨格・筋肉」「血管・内臓」という 3 要素となります。
髪型や服装など、人の容姿や格好にあたる「意匠」とは、建物の外観デザインや内装のこと。また、人の骨格や筋肉にあたる「構造」とは、建物の土台と骨組みのことです。
そして、人の血管や内臓にあたる「設備」とは、空調や水まわり、電気などの機能を指しています。人が健康でいるためには、体内器官がうまく機能していることが重要ですが、建物も同じように、設備がないと建物としての役割を果たすことができないのです。

人々の身体に血が通い内臓が機能しているように、建物もまた、空気や水、電気という命の源がすみずみまで行き渡って初めて健康な状態といえるのです。

建物はどうやってつくられるの?

建物はどうやってつくられるの?

建物をつくる仕事は「建設業」の一種ですが、その仕事の内容は多岐にわたります。まず、建物を建てたいというお客さまの要望を基に、設計事務所やゼネコン(※)と呼ばれる総合建設会社が企画提案を行います。そこから完成にいたるまでにはいくつもの段階があり、ゼネコンの主導のもと、様々な役割の人が関わっていきます。例えば、部品をつくるメーカーや、工事のための足場を設置する会社、サブコン(※)と呼ばれる空調や電気の専門工事会社など——得意な分野がそれぞれ分かれているため、力を合わせてプロジェクトを進めていきます。
私たちの暮らしのなかにある建物はすべて、多くの関係者が協力し、プロフェッショナルとしての仕事ぶりを発揮することでつくり上げられているのです。

※ゼネコン:general contractor の略。直訳すると総合請負者のことで、一般に土木・建築工事を請け負う大手の総合建設会社を指す。

※サブコン:subcontractor の略。一般にゼネコンから設備関連の工事を専門に請け負う会社を指す。